ネブラスカ大学での活動日記 もう一つの顔とは・・・(*^_^*)

あなたの1日が25時間になる
魔法の時間管理アーティストTaekoです。
コンテンツ [閉じる]
実はもう一つの顔がありまして・・・
ヨガ講師でございます。
ネブラスカ大学でイベントがある時にヨガ講師させていただいています。
ネブラスカ州の名前がついているネブラスカ大学は、
東京の東京大学の様なイメージです。住んでいる人なら誰でも知っています。
有名人では「オマハの賢人」として知られているウォーレン・バフェットさんの母校でもあります!
ご縁を頂きまして、今はイベントの度にネブラスカ大学の学生さんにヨガをお伝えしています。
アメリカの大学生って、ストレスたまるの?
アメリカの大学の学生さんは、勉強中やテスト期間に抱えるストレスは
日本の大学生の方よりも多いように感じます。
わたしも現在「Southeast Community College」というコミニュティカレッジ(2年生の大学)
で大学生をやっていることで、ストレスを思いっきり感じています(苦笑)
毎回の予習、復習は欠かせませんし、クイズが頻繁にあり、点数が足りないと
一気に落第します。これはネイティブスピーカーの方も一緒です。
寝る暇もないほど、テスト前は勉強をして、良い成績を目指してみなさん必死です。
単位を落とすと、時間とお金を無駄にしますからね。
良い成績を残すためには、文字通りで必死に勉強しないといけません。
勉強することが当たり前なのです。
2018年3月9日はネブラスカ大学 ストレスフリーイベント
学生さんがストレスを解消できるイベントとして、大学側はイベントを考えます。
どうしたらストレスを解消して、健全に勉強に向き合って、健やかに学生生活が送れるか。
一生懸命、大学側が準備したイベントの一つとしてヨガを選んでいただけたこと。
ヨガの講師として学生さんにお伝えすることが出来て感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは自分ができることで、世の中にお返しをして行こうとある時決めました。
自分の持てる資源をいかして、得意なことなら社会に還元できます。
ネブラスカ大学には日本語の図書館「川崎文庫」さんがあります。
川崎文庫さんはネブラスカ大学の日本語図書館です。
日本語を勉強している学生がたくさんいます。
イベントに参加させて頂くときは、学生さんの日本語通訳がつきます。
英語圏で、日本語でヨガをお伝えする機会があるとは夢にも思いませんでした。
言葉の心配もありません。
イベント終了後には、アンケートを書いていただくので、
今回はOKとか、少し難しかったかなということも理解できます。
トライ&エラーを繰り返しながら学生さんにとって
良いもの提供していきます。
初めてヨガを体験する生徒さんがほとんどです。
初めての経験はヨガはとても優しいもので、
特別なものではなく誰でもできるものだということを感じで頂きたいと考えています。
60分のクラスの中でできるだけストレスを解放していただくことを目的にしています。
機会を与えて下さるネブラスカ大学と川崎文庫さんに感謝。
チャンスをいただける限りは学生さんと一緒にイベントを楽しんでいきたいと思います。
実は、大学で教えさせて頂くことは相当なハードルがあります。
誰でも出来るわけではないと後から知りました。(考えてみると当たり前ですが)
知らない所でしっかりと大学側と掛け合ってくださったマネージャーのSさんがいたからこそ、
今こうやってイベントの度にチャンスを頂いています。
一人の力ではどうすることも出来ません。
色んな方々のお力をお借りして、今までやってきたことを総合的に認めてもらえ
舞台に立たせて頂いています。
イベントは開催するまでの準備期間が9割です。
当日は1割。自分はその1割に全力をそそぎます。
これからもどうぞよろしくお願いします。