チャンスの女神はどこからやって来る?

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最近ついてないチャンスの女神はどこにいるんだ?
前回のチャンスはいつでしたか?
チャンスの女神つかめていますか?
チャンスの女神はあなたの周りにもいます
あなたにとってチャンスって何ですか?
運、機会、大きな取引、人との出会い?
身近な友人、職場の知り合い、家族が運んできてくれます
実はチャンスは「人」が運んで来ます。
そして、そのチャンスは派手じゃない。
わかりやすくはありません。
一見、何の変哲もないただの機会の様に見えます。
チャンスの女神を捕まえるには3種の神器が必要
チャンスは人からやってくる
チャンスを運んでくれるのは「人」
日頃から周りの人には親切に、感謝して過ごしましょう。
人と会うには外に出ないと出会えない。
だから行動することが大切。
家の中で瞑想だけしても人とは出会えません。
タイミングを逃すな
実は、チャンスとタイミングは切ってもきれない仲。
「あ!なんだかおもしろそう」「良さそう」と思ったら思い切ってやってみましょう。
「うーん」と考えていると、チャンスは逃げてしまいます。
ちょっとめんどくさそうなことの中にチャンスは眠っている
え?
ちょっとめんどくさそう?
そうなんです。そのめんどくさそうな中にチャンスは眠っているのです。
やってみたら、実はお宝だった。
恐れるなかれ、一歩踏み出せば道はできる
とにかく何かに魅かれたら、とにかくやってみる。
誰だって最初の一歩は怖いです。
やったことのないことは誰でも怖い
幼稚園生でも、大学生でも、会社の初日、独立して初めての日は誰でも怖いのです。
その怖い先に、あなたの新しい未来が待っています。
やればやり方もわかるし、経験が増える たとえ失敗しても失敗という経験になる
一歩を踏み出せば、次は二歩目です。
たとえ三歩目でつまづいて転んでも、手をついて起き上がればいい。
膝をすりむいたら、手当してまた四歩目を踏み出せばいい。
それでも怖いときは
どんなことも未知のものは怖いです。
自分を信じること
どんな時も「自分を信じること」
自分だけは裏切りません。
人は裏切るけれど、自分は裏切らない。
「絶対に出来る」「絶対にやってやる」と蒼い炎を心の中で燃やすこと
どんな困難が訪れても、「絶対にやってやる」「絶対に諦めない」と決めること
蒼い炎を心の中で燃やすこと
どんな時も人と比べず、昨日の自分を一歩でも超えることを目標にすること
今、注目しているアーティストの例
20代から30代へ
以前仕事で映画を見る機会があり、演技を見てもなんとも思いませんでした。
大変失礼ながら、歌が下手くそ。外見は普通にかっこいい。
そんな印象でした。
今年、渡米する飛行機の中で見た演技にびっくりする
あまりにも演技がうまくなっていたのでびっくりしました。
あれから7年間。何があったのかと思うぐらいに変わっていました。
気になって小さいころまでさかのぼって見た映像。
小さい頃から美形で驚きました。
努力の達人
今は歌も上手くなっていてびっくりしました。
作詞や作曲もされていらっしゃるとのこと。
あの音程から、どうやって歌がうまくなったのか、相当な努力をされたんだなと思いました。
ダンスのパフォーマンスがキレッキレ!
ダンスがキレッキレです。
ダンスはずっと見ていたくなるぐらい魅力的です。
プロとして身体も作り、見た目もしっかり管理されいている。
もともとの素材の良さと、万人に見られる職業はきっと天職なのでしょう。
『絶対にデビューする』と決めて仕事をされていた
たくさんのライバルがいるなか、「絶対にデビューする」と心に決めて、
仕事をされていたそうです。
今は英語も話し、海外でもご活躍されています。
中身もしっかり磨きながら、すっかり大人の男性に変身。
直感をきっちり使い、地に足をつけて仕事をしている。
そんな印象です。どんなことがあっても生き残っていけるんだろうなと思います。
努力はうそをつかない
努力はうそをつきません。
努力をすることで、自分はここまでやってきたんだと自信にもつながります。
何かを始めたらまず3日続けてみましょう。
その後は1週間、1か月、2か月。
毎日の積み重ねが、あなたを作ります。
絶対にあきらめないと決めて、努力し続けましょう
チャンスの女神が微笑んでくれる人は、
諦めないでやり続けた人です。
諦めたら、チャンスが来ていても受け取ることはできません。
諦めなければ道は自然と開けます。
そして人がチャンスをもたらしてくれ、
新しいチャンスにチャレンジ。
一つ、また一つと壁を超える。
その経験こそ、それがチャンスです。
ネイティブのクラスの中で、どんなに悔しい思いをしても
ちなみにTaekoの場合、
アメリカのコミニュティカレッジ(2年生の大学)で、落ちこぼれでした。
最初のクラスはC+判定。
「英語ができないならESL(非ネイティブの英語クラス)に戻りなさい」と言われました。
小学生から勉強してきた英語はアカデミックな現場では全く役に立ちません。
ひとしきり、泣いた後。
もう自分の中は悔しさと、恥ずかしさを通り越して、空っぽでした。
それでも湧き上がってきた感情は、
「絶対にあきらめない。全部出席して、提出物は誰よりも1番に出す」
と決めたことで、クラスの落ちこぼれから脱出できました。
毎回、自分と約束をして実行してクラスを終わらせました。
自分にだけは負けたくないと日々過ごしました。
ネイティブのクラスメイトと比べても意味がありません。
アメリカで生きてきた年数が違いすぎます。
その後のクラスはB判定、A判定、A+判定と順位を上げていきました。
(A+判定が一番良い)
目の前のことに必死に取り組みましょう
目の前のことに必死に取り組んだ時。
一つ、一つの壁を乗り越えた時、ご褒美として「経験」が得られます。
その経験が次のチャンスへとつながり、あなたを新しい世界へと導きます。
まとめ
次々とチャンスはやってきます。
身近な人を通して。
少しめんどくさいぐらいの案件で。
目の前の事に必死に取り組みましょう。
努力はかっこいいです。
汗だくになったっていい。悔しくて泣いたっていい。
空っぽになったっていい。
最後にはきっと笑えます。
Taekoはがんばるあなたを応援します!