不調が次々と襲いかかる「大浄化月間」とは?(前半)

こんにちは。
経営者専門のエネルギー・ヒーラー
エネルギーを読み情報をお伝えする
見えない体の伝道師
早津(はやつ)妙子です。
定期的にこちらのヒーリングをお受けいただいているTさんから
遠隔ヒーリングの後にご連絡をいただきました。
「なんだか今回は超ネガティヴになりがちだし、
頭痛やらなんやらに悩まされてます。
久しぶりに生理の周期も乱れたりと、
本調子じゃないなぁという感じです」
いつもは、ヒーリングの後は
「遅れていた生理が来ました!」と連絡をいただくので
今回は「大浄化月間」に入られているのだとお見受けしました。
大浄化月間とは?
エネルギー的にたくさんの浄化が起こり、
それがあちこちに自覚があるほどの症状として
出てくることです。
色々な症状は中にこもっていたのです。
それが、やっと外に出てきた。
出ることができれば後はエネルギーが動きますから、
どんどん解放してくと良いのです。
出てくる症状を無理に抑え込もうとしない。
例えば、風邪を引いたらどうしますか?
喉が痛い。すぐに薬を服用しますか?
それもこの現代社会には一つの手です。
しかし、それは症状だけを抑えることになります。
結果、風邪の原因は取り除かれずに体内に残ったまま。
もし生活のペースをそのままにしてしまったら。
根本解決には至りません。
何事も原因と結果です。
「喉が痛い原因」があるはずです。
無理をしすぎて風邪を引いたなら、少しゆっくりと生活のペースを落とす。
喉が痛いのは、体内で何かが起こり炎症として現れ
体の中で戦っているのです。
黄色っぽい鼻水が出たり、痰が出たりします。
熱が出たりするのも同じ。体が戦っているのです。
自己免疫力(本当に有名な言葉になりました)が
適切な働きをするならば自分を守ってくれます。
体の中で必要な薬を自ら作り出すのです。
(生まれてこのかた歯医者以外では、
薬を使ったことがありません。
なんというか、薬を使う習慣のない家庭でした。
実体験で、通常の風邪や熱では必要性を感じません)
コロナ以前、
現代人は自身の免疫力を忘れているのだろうか?
と思うことがしばしばありました。
免疫力などと言っても、一般的ではなかったので
なかなか話が通じなかったものです。
コロナが出現して、「免疫力」という言葉が
書店やネットで見かけるようになり
本当に時代は変わったなーと思ったのです。
西洋の薬は石油由来のため、
体に入れると7年間は影響があると言われています。
石油からできているなんて都市伝説かと思ったのですが、
以前、製薬会社の方に直接聞いたらYESとのこと。
薬は必要な時には(癌の疼痛など、我慢できないほどの痛み)
取り入れるといいのです。
生活の質:QOL(クォリティオブライフ)を下げる必要はない。
要はバランスです。
父がガンになり、
抗がん剤を使うと体がどんどん小さくなっていく様と
痛み止めのありがたさ(最後には効かなくなりました)
の両方を家族として体験しました。
じつは、わたしたちには見える体(肉体)の他に
見えない体があります。
長いので、次回に続きます。
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