本を出版する1番簡単な方法 Kindle出版がオススメ

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いつか本を書いてみたい!
けれど自分には絶対無理だと思っていませんか?
誰にでも本は書けます
しかし、大切なこと3つがあります
編集者との出会いが大切
編集者さんは本づくりには欠かせないパートナー。
本づくりの構成や校正、出版までの納期をしっかりと伴走してくださる
マラソンで言うところのコーチです。
コミニュティを見つけよう
たった一人で本を書こうとしていませんか?
初めてならば、ライディングコミニュティを見つけましょう。
すでに何冊か出版しているところがオススメです。
次にライティング仲間を見つけましょう。
ペアを組んで書いたものを見せ合い、修正点を出し合います。
しかしあながた著者ですから、話を聞いた後、
何を残して何を削るのか選択権は著者であるあなたにあります。
しっかり自信を持ってフィードバックを受けましょう。
著者同士がお互いに励まし合いながら書けます。
書けなくて辛いのはあなただけではありません!
とにかく毎日書くコトを始めよう
いきなり書くと言うのは正直辛いです。
もしあなたが何も書いたことがなければ、
まずは日記から書くことを始めましょう。
カレッジではクラスでエッセイを書きまくる
コミニュティカレッジではライティングクラスがあり、
宿題が出るので書きまくります。しかも何度も書き直しが入ります。
英語が母国語ではないので、言い回しの修正を含めて平均10回から11回書き直しをしていました。
ネイディブのクラスメイトは平均で4回ぐらいでした。
アメリカでは書き方が決まっています
決まった書き方を元にエッセイを書きます。
イントロ
本文1
本文2
本文3
結論
簡単に言うと、この流れに沿って書くと間違いありません。
「あなたは本を書いた方がいい」と言われて過ごす
面白いことに、アメリカに来てから4人の方に
「あなたは本を書いた方が良い」
と言われながら過ごして来ました。
英語もまともに書けないのに、
この人たちは一体何を言っているんだろうと
当時は不思議に思っていました。
チャンスは突然に!
ライティングコミニュティへのお誘い
「英語で本を書いてみない?」と言う言葉とともに、
友人からライティンググループに招待されました。
最初は何事かと戸惑いましたが、
何が起きているのかをジッと観察していました。
グループはとても機能的に動いていました。
チャンスの神様には前髪しかありません
しかし1度目のチャンスは日本一時帰国のタイミング。
挑戦しようと試みましたが、スケジュール的にも無理と判断し
丁寧にお断りしました。
しかしチャンスの神様は後ろ髪もあった!
2度目は今年の秋。
お話が来たので、スケジュールも完璧。
取り組んでみることにしました。
ライティングコミニュティ3つの神器
1編集者の人柄、客観性、まとめて行こうとする気持ち
どこのグループでもリーダーの人柄が大切です。
このグループを責任を持ってまとめていこう!
優しいけれど、しっかりリーダーとして導く
そんな編集者さんと出会いました。
2編集スキル 100人を超える著者の編集をする速さ
今回はコミニュティブックということで、著者が約100人。
約2週間で書き上げて、その後は修正を加えて行きます。
200ワードのエッセイで、30ワードのBIO(経歴)
FB動画でコミニュケーションを取る
100人から一斉に送られてくるのを編集して、修正がある人には
FBライブで次々に返信して行きます。
ライブ配信に参加したのですが、
あっという間に仕上げていくスピード間に驚きました。
プロの仕事です。
3周りも頑張っているが励みに
コミニュティの中では助け合いながら、ワイワイ楽しく本を書いて行きます。
わからないことを相談すると基本は編集者が答えます。
他の方でも対応できることは、皆が積極的に答えてくれます。
相互交流があるので、とても面白く感じます。
しかも英語なので、ネイティブの言い回しを自然に学べる良い
機会になりました。
周りもがんばっている。
くじけそうになる時も一人じゃないと感じられる。
すごく大切なことです。
コミニュティで本を書くコトを当たり前にする
ライティングコミニュティに所属していると、
本を書くことが当たり前のことなります。
人間は慣れる生き物です。
どの環境に身を置くのか、とても重要なことです。
そして、その環境は自分で選べます。
どの国に住んでいても、今はインターネットがあります。
素晴らしい時代ですね。
とにかく実践すること
とにかくゴールは本を出版すること
期限は決められいます。
友人を大切にする
今回は本を書こうと誘ってくれた地元の友人がいたので、
下書きを交換し、互いに意見を出し合いました。
下書き5つのチェックポイントをお伝えします
・伝えたいテーマがずれていないか
・接続詞が適切かどうか
・話の流れが自然かどうか
・目を引くポイントがあるかどうか
・読者目線かどうか
を確認して行きます。
ライティング仲間はすでに雑誌や本を出版しているので、
経験が豊富であり、大きな助けを頂きました。
カレッジでの経験が活きる
カレッジで約1年間、ライディングクラスを受講。
ライティング仲間が指摘すること、
言わんとしていることが英語ですが、とても良くわかりました!!
カレッジでクラスをとっていなければ、彼女の言っている意味が
理解出来なかったでしょう。
英語の基礎力アップのために受講したクラスでしたが、
まさか本を書くときに役に立つとは思いませんでした。
週2回のクラスにも関わらず平日は毎日通った
あの頃はカレッジクラスが終わってから、
チューター(カレッジ生が学校内で相談できる家庭教師)
のところへ毎日通っていました。
担当のチューターさんは、
ジャーナリズム専門で書くことがとても得意。
とても細かくご指導頂きました。
人生の点と点はいつかつながります。
終わらない宿題を抱えて途方にくれた日々が、
本の出版に繋がるとはその時は思いませんでした。
今、辛い思いをしていてもきっと大丈夫ですよ!
アメリカアマゾンでベストセラー作家になる
今回の本は、アメリカのアマゾンからKindle出版。
タイトルは”The Gift of Gratitude” (感謝の贈り物)
*日本のアマゾンサイトはこちら
*アメリカアマゾンではAmazon.comにアクセスし、
著者検索で「Taeko Hayatsu」で一発検索。
2部門でアマゾンベストセラー1位
私たちの本が、
アメリカアマゾンの
「Spirituality (精神世界)」
「Stress Management(ストレスマネジメント)」部門
それぞれ1位に輝きました。
「精神世界」と「ストレスマネジメント」はまさに専門分野。
本を書くタイミングはまさに今だったのでしょう。
人生に偶然はありません。
たくさんの方に読んで頂きまして、本当にありがとうございます。
そのお祝いということで、特別に拡材が作られました。
思い切って、アイキャッチ画像で使ってみました!
本を書くことに集中できる環境を作る
本を書くこと以外は思い切って他の人に任せることが大切。
ライティングコミニュティで本を書くことの最大のメリットは、
チームであること!
本も書いて、編集もして、拡材も作って、Podcastも撮影してと
何から何まで自分でやることを考えていたら、
きっと3年はかかるでしょう。
経験を取るか、お金を取るか
自分でやるのも大切ですが、プロに任せると1/100の時間で解決!
他の人があっという間に出来ることは、出来るまでに時間とお金を投資しているから出来るのです。
未知の分野においては、1点集中で取り組むこと、
出来ないことはプロに思い切ってお任せすること、
物事を成し遂げる近道です。
出版はマラソンと一緒です
スピードにのっていく。
いつ、何を、どこまでやるのかを明確にすることで、
出版がスムーズになります。
編集者が1週間ごとに「ここまでやること」を決める。
期限があるのでやるしかない。
コミニュティの著者は起業家なので、
仕事をしながら週末に本を書くことで、
丁度良いペース配分がされていました。
編集者のすごさに驚きました。
プロモーションで大切なこと
発売後はプロモーション活動に入ります。
発売後、1週間がとても大切な期間です。
プロモーションには、拡材が必要です。
今回は数種類のPDFとPodcastの撮影が入りました。
編集者とデザイナーがいるので最強です。
あっという間に手配が終わりました。
英語で出版した場合は日本語訳をお勧めします
あなたも英語で出版予定ですか?
それなら、日本語翻訳をお勧めします。
読者さんから日本語訳があることでさらに喜ばれます。
まとめ
Kindle出版は誰にでもできます!
質の良いライティングコミニュティを見つけましょう!
後はひたすら読者ことを考えて本を書きましょう!
あなたもきっと未来のベストセラー作家になれます!
応援しています!