お葬式は誰のもの?No3

亡くなってからは、2時間後にお葬式の打ち合わせ。
10月17日 亡くなる
10月20日 お通夜
10月21日 告別式
2日明けて
10月23日 帰宅
その間は流石に祖母に関することで手一杯。
さてさて、亡くなってからも祖母が家にいるので
(ドライアイスを毎日変えにきてくれます)
家に弔問しに次々といらしてくださるのです。
電話もバンバン鳴ります。
やはり東京の父の時のお葬式とは全然違いました。
いまでは笑い話ですが、「玄関閉めておいて」
と言われて鍵をかけたらちょっと怒られました(笑)
お葬式はたくさんの花と親戚に囲まれて
こちらがびっくりするほどでした。
(後から見るとしっかり見積書に載っていました^^)
生前はおしゃれ好きで華やかな雰囲気が大好きな
祖母でしたので、きっと喜んでくれていると
思います。
お葬式をすると、お金もかかりますが
「もうこの肉体とはお別れするんだ」
「これで最後なんだ」
と何度もなんども確認する意味合いが
あるのだと学びました。
祖母との思い出もたくさん思い出していました。
そんなこんなで、次に取り掛からないといけない
仕事があったのですが、その間は音沙汰なしでした。
10月26日のオンラインヒーリング瞑想会を無事に終えて
その翌日ホッとしたところに、くだんの連絡が来ました。
今なら脳のリソースが空いているので考えられる。
そんなタイミングでした。
いつも誰かが上から見ているんじゃないかな~と
思っているのは、いつもこんな時です。
それこそハイヤーセルフ同士が連絡を取り合ってくれているのかなと
思うのです。これについては本にも詳しく書きました。
祖母もこの出版をとても楽しみに応援してくれていました。
ぜひお楽しみになさってくださいね。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
ご家族さまや周りの方を大切に。
どうぞ後悔のない人生を送りましょう。
*写真は横浜へ戻る日の写真です。
龍たちがいるなぁと思いました*