マチュピチュツアーから学ぶマチュピチュ遺跡に隠された秘密

コンテンツ
マチュピチュに人はなぜ惹かれるのでしょう?
マチュピチュに行ってみたいですか?
ホリデーシーズンが近づくと、
「今年のホリデーはどうするの?」とよく聞かれる質問です。
ここ2年間の答えは「家でゆっくりします」と言っていたのですが、
「今年はマチュピチュに行きます」と返答したところ、
口々に「マチュピチュは人生でやりたいことのリストの1つ」と
目を輝かせながら
日米の友人たちは各々の夢を語り始めてくれました!
20年前から行きたい場所でした
初めてマチュピチュを意識したのは20年前。
JTBさんのツアーパンフレットで何気なく見たのがキッカケです。
山に囲まれた遺跡の写真を見ながら「いつか行ってみたい!」と想いを馳せました。
ぜひ行ってみたいと感じ、初めて訪れたのに懐かしいと感じる
マチュピチュはなぜ人を引きつけるのでしょう?
ぜひ行ってみたいと強烈な印象を残し、初めて訪れたのになぜか懐かしいと感じる
とても不思議な場所です。
マチュピチュってどこにある?
マチュピチュは南米に位置します。
ペルーの資源大国
鉱物が豊富 金、銀、銅の宝庫、天然石もたくさんあります!
自給自足の国。
食べ物が豊富でフルーツは甘く、ジャガイモはなんと3千種類!
たしかに「インカのめざめ」があったな~という印象。
ペルーの食べ物 日本の味!?
ペルー料理
想像もつきませんでした。行くまでは!
行って驚くなかれ!日本とよく似た味付けでびっくりします。
海があるので、海鮮も豊富。一番最初に頂いた「セビーチェ」
刺身用の白身魚にレモン、にんにく、トウガラシが基本のソース。
薄切りの玉ねぎが添えられています。
海がないネブラスカから出かけたので、
こんなにも美味しい海鮮が食べられて旦那さんと二人泣いて喜びました(心の中で)
ペルー スペインの植民地となる
ペルーはスペインの植民地になった歴史があります。
そのため、街を歩くとスペインにいるのかと錯覚するほどです。
スペインがキリスト教を広めるため建設した教会が
街のいたるところに見られます。
元々、ペルーは独自の宗教がありました。
スペインとペルーの文化が融合しているそうです。
2018年12月24日から30日までペルーに行ってみた
アメリカ生活3年目のホリデーシーズン。
ずっと訪れたかったマチュピチュ。
この3年間振り返ると本当に良くがんばった。
そのご褒美の様に感じていました。
年末のマチュピチュはオススメ その理由
さて、ホリデーシーズンのマチュピチュはいたるところで、
クリスマスツリーとホリデーシーズンの飾り付けが見られます。
南半球に位置するので、季節は夏。
昼間はTシャツ、夜は長袖で暮らせます。
ただし山なので寒い。薄いダウンがあると便利。
マチュピチュって実際どんなところ?
大自然に囲まれたマチュピチュ遺跡群、360度山に囲まれています。
朝はたくさんのラマたちに遭遇。
とても人慣れしていて、遺跡群を自由に歩き回っています。
マチュピチュは魂の故郷
マチュピチュの遺跡群を歩き、遺跡を眺めていると頭の中に声が響きました。
「マチュピチュは魂の故郷」
そうか!だからか!謎が解けた!
マチュピチュは魂の故郷なのです。
たくさんの方がマチュピチュに惹かれている事実。
実は無意識に故郷に帰りたいと思っていることに気づきました。
そして、訪れた人はとても懐かしいと感じるのです。
マチュピチュの下には〇〇〇エネルギーが眠っている
マチュピチュ遺跡の下にはとてつもない量のフリーエネルギーがあります。
だからこそ、マチュピチュ遺跡周辺はとてもパワフルです。
このパワフルさは現地に行くともれなく味わえます。
インカの魂と遭遇
近くの教会を観光した際、
その教会に足を踏み入れた瞬間、手のひらがビリビリと反応しました。
Taekoの手のひらはセンサーになっており、
ヒーリングをする時は触覚として働きます。ここには何かある!
そう確信しながら、教会の中を注意深く見て回ります。
ガイドさんが次々と案内してくれる中、割ときらびやかな印象の中、
ひっそりと部屋の隅に置かれていた石がありました。
ガイドさん曰く、「インカの魂」とのこと。
昔からとても大切にされていた石だそうです。
とても懐かしく、ひたいをつけてご挨拶させていただきました。
現在ペルーの宗教は主にスペインからもたらされたキリスト教ですが、
お祈りの言葉は昔から使われている言葉を使う人もいるそうです。
その方が心に響くから、そんなことをおっしゃっていました。
言葉から発せられるエネルギーは絶大です。
マチュピチュはお天気次第 天気予報はずっと雨、でも・・・
マチュピチュはいつも雨?
マチュピチュ行きが決定したあと、旦那様は天気予報を見て、
雨の予報だから雨具を用意するようにと伝えてくれました。
ちなみに予報はずっと雨だったようです。
今回はマチュピチュ山に登る予定でした。
登山用具をまとめ傘とカッパを用意しました。
しかし、天気に関しては昔から行っていることがあります。
行く場所の存在にお願いして、晴れにしていただくこと。
今回はマチュピチュの存在に対してです。
お願いの仕方はこうです。
「明日行きますので、ぜひクリアなお天気でまわらせて下さい。
よろしくお願いします。」
ビックリしましたか?
これをしておくと、訪れる先々
ここぞというタイミングで晴れます。
マチュピチュも1日目、観光している間はとても良いお天気でした。
帰り際に雨が降ってきましたが、遺跡群を降りるだけでしたので
特に問題なし。
2日目はマチュピチュ山に登るとても大切な日でした。
オプショナルツアーで申し込んでいるので、
追加で一人当たり$150ドルぐらい支払っています。
次はいつ来られるかわからないので、ぜひ楽しく登らせて頂きたい。
しかし前日の天気予報は午前中ずっと雨。
当日は7時と11時が雨の予報です。
予定だと7時から入山、11時ごろ下山する予定。
雨になると足元が悪くなる。
天気が良くなりますようにとマチュピチュの存在にお願いして
眠りについたのは言うまでもありません。
結果、朝はなんと空が明るい感じ。
登って降りるまで1滴の雨もありません。
雨がザザーっと降ったのは、ランチを美味しくいただいて間のみ。
ランチを食べ終えると、また青空が戻っていました。
実は、天気は変えられます
こんな感じで、Takeoが旅行に行くとき、行く先々はいつも晴れです。
日本でも、
天気が良くないことで有名な神社を初めて訪れた時、
雲ひとつない晴天で、
「何度も来ているがこんなに晴れたことはない」と同行者に驚かれました。
もちろん山の存在にお願いして訪問させて頂いたのは言うまでもありません。
この習慣は幼い頃から誰に言われるまでもなく自然に行っていたことです。
良かったら実行してみて下さいね。
晴れになったなら、お礼を伝えることをお忘れなく。
今回は現地発着ツアーに参加 エンタメも充実
このツアーのメインポイントは2つ、
「ナスカの地上絵」をセスナに乗って上空から観覧!
マチュピチュ遺跡巡り
J◯◯さんのツアーです。
エンターテイメントのショーは2回。
1回目はクスコで夜中の10時ごろ。
のんびりとビュッフェ料理を取りに行っていたところ、
ツアーメイトの奥様に声をかけられました。
標高3千4百メートルぐらいある高地でインカビールを飲みながら、
他の参加者と共に踊る旦那様、
カメラを瞬時にオンにし、きっちり撮影したのは言うまでもありません。
2回目はリマ。
最後の晩餐で夕陽を見ながらのショーとなりました。
この日は、ツアーメイトのほぼ全員で踊りました。
常にショーの一番前の席が確保されており、
さすがはJ◯◯さんだなーと関心しました。
高いけれど、質の高いサービスがウリ。
旅行は感動を売る商品です。
とは言え、今回は手配ミスがたくさんありました。
現地ガイドさんとの出会い その1 日本へ留学経験なし
ここからは現地ガイドさんのお話。
旅行会社の手配ミスがあった時の対処。
日本に留学経験がないガイドさんの場合、
「自分の非ではない」ことを主張。
ガイドさんのお仕事はされているので問題はありませんが・・・。
自分の仕事はここまで!と割り切る一般的なアメリカの働き方。
現地ガイドさんとの出会い その2 日本へ留学経験あり
日本に留学経験が2年あるガイドさん。
旅行会社の手配ミスにも関わらず、
「このたびは不手際があったことをまずお詫びします」から始まります。
そして、常に笑顔。
全体として仕事をみる、とても日本的な働き方。
文化を学ぶことの大切さ。
日本語が丁寧すぎて、微笑ましかったです。
「よろしければこちらにサインをお願いします」
ペルーのホテルは毎回、書類に自筆のサインが必要。
そこは「サインをお願いします」でいいのになぁと
密かに思っていたのは内緒です。
ツアーメイトとの出会い 全員が駐在員
今回は現地発着ツアーのため、全員が全米から参加。
カリフォルニア州、アラバマ州、ウェストバージニア州、ワシントン州、
ミシガン州、そしてネブラスカ州。
全員が駐在員だったので、駐在員あるある。
久々に知らない人と日本語で話せたので、非常に楽しい旅になりました。
参加者さんのみなさんは素敵な方ばかり。
ヤニーズ結成 そして、さよならコンサート!
ツアーメイトにはタバコを吸う方もいらっしゃり、
連れ添って喫煙所に消えていきました。
日々、人数が増えていくのにはビックリ!
ソロから始まり、デュオ、トリオ、ついには5人のグループに。
最終日、夕陽を見ながら連れ立って最後のヤニーズコンサート。
フィナーレは大盛り上がりだと思うのですが、
タバコを吸わない人は出入り禁止です。
今回のグループのエネルギー的なつながりとは?
お子様2人も参加、若さと元気を注入。
ウユニ湖からのマチュピチュツアーへ参加の方もいらっしゃり。
刺激をいただきました!
日を追うごとに、笑いが多く皆で仲良くなっていきました。
最終日には「マチュピチュ会」が誕生しました!
時期がきて、日本に帰任されたら、みんなで会いましょうという事に。
このツアーに参加した事で、できたご縁に感謝です。
ここからはスピリチュアル的なお話
苦手な方はご遠慮ください。
特に色濃く出ていたのはマチュピチュ。
このグループはガイドさんを含めて、儀式を執り行っていたグループでした。
残念ながら、粛清されてしまいましたが・・・OMG!
今回、初めて会ったにも関わらず
居心地がよく、協力的だったのは過去でも
ご一緒していたことが関係しています。
儀式の場所でオェーッ、オエと吐きそうなって、かなり辛かったのは秘密です。
いつものことなので、処理するしかありません。
過去世のエネルギーがある場所に行くと、自然に肉体が反応
過去世のエネルギーが肉体反応として出てくると、
そのままにしておくわけにはいかないので、
その都度処理していきます。
過去使っていたエネルギーをクリアにし、
現在使えるエネルギーに変換。
この様に過去のエネルギーが色濃く現れるポイントが何箇所かあり、
その都度処理しながら旅を続けていました。
今回その処理が現地で出来たことに感謝。
これが出来たのは、
マチュピチュに連れて行ってくれた旦那様のお陰。
ありがとう!旦那様!
ネブラスカ州で頑張って働いてくれいているからこそ
旅行に行けました。
過去世のエネルギー処理は何のため?
過去世のエネルギーを処理することで、
現在使えるエネルギーが多くなり、
人生はさらに軽やかになっていきます。
過去のエネルギーは出来るだけ現れた時に軽くして行くと
良いのはこの理由からです。
ちなみにTaekoが行うセッションの中で、
クライアントさんに
過去世が現れた時は許可をいただいて、
エネルギーを軽くして行くサポートをしています。
登山列車(ビスタドーム号)でアクアスカリエンテへ
登山列車は快適です。
車体はブルーカラーでとてもカッコ良いのです。
飲み物と軽食が料金に含まれています。
これがまた美味しいのです。
時間帯によっては、車内で伝統的なショーと
ファッションショーも見られます!
これは衝撃的!
英国のオリエントエキスプレスと提携しているとのことです。
マチュピチュでインカマッサージを試してみた
インカマッサージとは?
マッサージの種類。
指圧、スエーデン式とホットストーンを織り交ぜたマッサージ。
これが上手かった!!!
私の担当者は英語が話せないようで、一言も話さなかったのですが、
とにかくスキルがある。
技で伝えてきます。
あぁ!何も言わなくても凝っているところがわかるし、
伝わるんだなと。
とても嬉しくなりました。
旦那さんと一緒に受けたのですが、最後の頃には寝息が聞こえてきました。
おかげさまで、1日目の遺跡群散策の疲れは一気に吹っ飛びました。
マチュピチュ山に登ってみた
ワイナピチュに登りたい人が多い中、今回手に入ったチケットは
マチュピチュ山でした。
ワイナピチュ(遺跡群)を眺められるから実はオススメです!
往復で6,000段の階段があります。天気が良い日なら、運動靴があれば大丈夫。
ホテルからバス 約30分 入山から山登り
マチュピチュ遺跡までは専用バスに乗ります。時間は30分。
朝早く登るのがオススメです。
6時のバスに乗り、6時30分に到着。
本来は7時に山が開きますが、人が多いため、6時半から入山できました。
山なので、遭難防止のため、名前、時間をノートに記入します。
絶景スポット 時には小休止を!
マチュピチュ山頂までは約2時間、自然と集まったツアーメイト5人で
登り始めました。誰一人欠けることなく、山頂へ。
頂上で日本のおせんべいを頂いたのですが、3倍美味しかったです。
ご馳走様でした。
とても天気が良かったので遺跡とワイナピチュが綺麗に見えました。
登り始めは朝もやで山々の山頂が見えないのですが、
徐々にはれ、くっきりと綺麗なお顔が!
どこまでも綺麗な姿を見せてくれる遺跡群とマチュピチュの山々。
エネルギーチャージをがっつりさせていただきました。
まとめ
機会を作ってぜひマチュピチュへ
日本人なら食べ物の美味しさに胃袋を掴まれ、
綺麗な景色に目を奪われることでしょう。
ここのエネルギーは他では味わえません。
魂の故郷をぜひ訪ねて見てくださいね。