『神さまが今日も「YES」と言う習慣』出版しました!

「早津さん、それ2冊分書いていますよ!!」
経営者で著者でもあられる方とお話しをしていたときのことです。
「え?なんでですか?」
思わず聞き返しました。
「通常今の本は3万字です。」
「早津さん6万字書いたんですよね!」
「はい、書きました」
「本2冊分ですよね」
「!?」
純粋な執筆期間は約4カ月で、
執筆中は誰と比べることもなく
ひたすら編集者さんとやり取りをして
原稿を粛々と書き上げていきました。
とても孤独な作業でした。
他にも本づくりには
イラストレーターさんとの
打合せがありました。
そちらはまた別の機会に^^
言葉がするするおりてくることあれば、
うーん!!!となって、
本当に書けないこともありました。
気をつけていたのは
朝いちばんで書くこと。
できるだけ他のことをしない状態で
まっさらな原稿に向き合うことをしていました。
あとは絶対に全ての原稿を期限までに
書き上げると決めていたこと。
原稿を書き上げなければ本になりません。
その過程でよく思い出していたのは
アメリカのコミュニティカレッジ(2年生の大学)で
毎日毎日宿題に追われていたときのこと。
授業が終わると、
次のアサインメント(宿題)の期限を
確認してすぐに宿題に取り掛かります。
そうしないとすぐに締め切りが来てしまうのです。
あの頃は英語で何かをするということは
日本語で何かをすることに比べると
10倍の時間がかかりました。
今回、日本語で書けることが
どんなにありがたかったことか。
心が折れそうになったときは
あの頃を思い出して、
「あの時よりは状況は良い」と
思いながら執筆していました。
日本語は日本語でむずかしいのですが(涙)
この他にも、ここには書けませんが
本を書く過程は、山あり、谷ありです。
何度もなんども、もうダメかもしれないと
思う場面もありました。
その度に、
「絶対にこの本を書き上げて
まだ見ぬ読者に届ける」
「この混沌とした時代の今にこそ
この本を届けたい!」
そんな思いで書きました。
冒頭の経営者さんによると
ボリュームは2冊分
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