人とうまく付き合うシンプルな方法

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人間関係がどうも苦手・・・
あなたは人と上手く付き合えますか?
すべては人間関係です。
自分から心を開くこと
自分が心をガードしていると、相手も心をガードします。
できれば自分から話しかけてみる。相手に質問をしてみる。
相手の話を良く聞くこと
まずは相手の話を聞いてみましょう。
聞くことは相手を知ることにつながります。
どうやって人と仲良くなる?
恥ずかしがらないで、1人でいいから自分から話しかけてみよう
学校、会社、取引先、移住、どんなところでも初めのスタートは緊張しますね。
恥ずかしいけれど、その中の1人でいいので、
勇気を持って、
自分が良いなと思った人に自分から話しかけてみましょう。
起業家の集まりの例 最初は良くわからなかった 友達をつくるってどういうこと?
アメリカでの例
週一ペースで起業家の集まりに参加しています。
初めは英語だし、周りは知らない人しかいないし、非常に緊張しました。
集まりの初めに1分自己紹介をするので、その時に今日話しかける人を1人決めます。
名刺を握りしめて、その人の元に行きます。先約がいたら待ちます。
そして、自分の番になったら、笑顔でニコッと笑い、「Hello」と話しかけます。
日本でしたら、「こんにちは!」と明るく話しかけます。
自分が何をしている人かを要領良く話し、相手に質問をなげかけます。
質問することは、相手を知りたいからすることです。
起業家でも友人でも人が仲良くなるプロセスは一緒です。
これだけは気をつけてください
でも、無理はしないで
気をつけて頂きたいことがあります。
決して無理はしないでくださいね。
合わない人は世の中にいる
人の間には「馬が合う」「馬が合わない」と言うことわざがあります。
そっと離れましょう。意見をしても良いですが、相手との間にしこりは残ります。覚悟しましょう。
「馬が合わない」と思う人はそっとそばを離れましょう。
相手に対して何かを言うと必ずしこりが残ります。
それでも言わなければならない時もあります。
その時は、「覚悟」を持って。
一度口から出た言葉は取り消せません。
こんな人には注意
自分の話ばかりする人
いきなり自分の話ばかりする人は周りにいませんか?
興味がある人ならそのまま話を聞いていても良いかもしれませんが、
興味がなければその場をそっと後にするのもありです。
人の話を聞かない人
人の話を聞かず、すぐに自分の話を始めてしまう人。
そっと離れて正解です。
いきなり「あなたは将来〇〇教に入信します」怖すぎる!
自分の話を永遠するだけならまだしも、
いきなり「あなたは将来〇〇教に入信します!」と言い切られたら
どうでしょうか?
例え、霊感があると自覚されている方でも、(自称でも)
相手が求めていないことをいきなり言い放つというのは
相手をびっくりさせてしまいます。
相手が求めているタイミングか、必要なことかを見極めましょう。
アドバイスのつもりかもしれませんが、逆に嫌われてしまいます。
世の中には霊感をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、
中途半端な助言は不要です。
言われた方は不安になりますし、気になってしまいます。
一方、プロは不必要なことは言いません
何かご自身に情報が必要な時は、料金をお支払して、
中立なプロの透視能力者や透視リーダーにセッションをお願いしてください。
彼らは日々の練習を重ねエネルギーを見て、
その意味を読み解きます。それがプロとアマの違いです。
また、「自分は年上だから、年下は人の話を聞いて当たり前」
このような方にもびっくりします!!
時間は有限です。
どなたの話を聞きたいかは、個人の自由です。
年齢は関係なく人として尊敬できるかどうかで付き合っていきたいものです。
少しぐらい話すことと聞くこととのバランスが違ってもOK
聞くのが得意な人
話すのが得意な人がいます
バランスが大切です。
自分が話したら、相手の話を聞く。
相手の話を聞いたら、自分が話す。
そのうちに相手との良いバランスが徐々に分かります。
相手にとって、快か不快かによります
少しぐらい自分が多く話しても、多く聞いても相手がいてこそ。
お互いの快適なバランスを取って関係をつくっていきましょう。
失敗したっていいんです。これも練習が大切。怖がらずにいきましょう。
まとめ
自分から心を開きましょう。
馬が合うか合わないかは話してみないとわからない。
聞くこと、話すことのバランスが大切です。