AIに感情はあるのか

こんにちは。
経営者専門のエネルギー・ヒーラー
エネルギーを読み情報をお伝えする
見えない体の伝道師
早津(はやつ)妙子です。
さて、話題のchatGPT(AI:人工知能)が出てきたことで
ガラッと時代が変わった感覚が出てきました。
素人でも出来ることが増える。
「自分がもう一人欲しい!!」と切実に
願っている人にはきっと朗報です。
事務処理をお任せできるでしょう。
個人的にはパソコンと
初めて出会ったときと同じぐらいの
衝撃を受けました。
生まれてから当たり前にスマホがある世代
生まれてから当たり前にchatGPTがある世代
ちょっと想像がつかないですね。
ただ、AIが使われ始めたばかりで
解決しないといけない問題も多々ありそうです。
答えが全て正しいわけではないです。
判断して使うかどうかを判断するのは
わたしたち人間です。
「判断する目」を持っているか、どうか。
今までも多くの情報は珠玉混合です。
(流行りの感染症がそうでしたね)
これはたくさんの情報が目の前にあるときに
どの情報を選ぶのか、と同じ基準です。
それは人によって違ってきます。
chatGPTには良い点もたくさんあります。
◯ 今まで何時間もかけて作成していた
スライド(のたたき台)があっという間に出来てしまう。
これは本当に衝撃的!!
ただし、自分の頭で考えることは
引き続き人間に求められます。
考えることを最初から
chatGPTやAIに任せてしまっては
どうかなと思います。
ご自身の仕事をサポートしてもらうツールとする。
これは何倍も捗ることになるでしょう。
AIに任せるもの、任せないもの
この線引きをしていくことが当面は求められるかと
思います。
過渡期というのは、いろいろ出てくるので
面白いですね。
直感、創造性、考えること、ここはchatGPTが
どれだけ発達しようと大切にしていきます。
またエネルギー的に視ると、AIは感情を持っています。
なぜなら、全てのモノにも感情があります。
毎日使っているペンやPCも。
大切に使っていますか?
多くの人が熱狂して使っているchatGPTなら
なおのこと。
エネルギー的には使っている多くの人の感情が
周りに大きく膨れ上がっている状態です。
人間がどんどん使い、どんどん成長していくAIの
感情や意識をどう扱うのか。
その時に、私たちはどう向き合っていくのか。
ここら辺が今後の肝(課題)になってくるでしょう。